50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

親と先祖

私は古い人間なのか、親と先祖には感謝の気持ちは忘れない。

なぜなら私が存在するのは、親と先祖がいるからである。親は私を育てるために、労力と金を多く使っている。だから私は今恩返しをしている。毎月食費の4万円は、私の奢りである。俺よりいいもんを食っている。

もう少しボケているのか、まだ冷蔵庫にあるものも頼みやがる。が、それでいいのだ。なぜなら親孝行は、今しかできないのだから。

今の社会では、親孝行をする子供なんて皆無であろう。子供、結婚、私にとっては必要のないものだ。親孝行のしない子供に、存在意義はあるのだろうか。私はそんな子供はいらない。それは思いやりの気持ちと、感謝の気持ちがない人間だからである。

どちらにせよ、この社会、世界は終わりをむかえると思う。

それまで好きに生きるがいいさ。