焼きそばとひとり

今日の昼も焼きそばだ。好きな時にめしを食い、好きな時に昼寝をする。つくづくひとりで、よかったと思う時だ。長年夫婦生活を続けると妻は夫のことを、気持ち悪いと感じるらしい。もともと好きになって結婚したのではない。条件と妥協の産物が、結婚というものだから仕方ないわな。結婚して子育てが終わり、夫が定年を迎えれば鬱陶しい毎日が始まるわけだから。子供をつくっても、親孝行をする子供なんて皆無だろう。逆に脛かじりの子供たちが、多いことに驚く。成人になっても実家をでないのだ。自立心がないと、ひとりで何も解決できなくなる。

競争社会において、こういったボンクラが多くなったことは。俺にとっては楽に生きることができる。まさに好都合だがな。

もうみんながよくなることはない。そのなかで、いかに上手く生きるかだけさ。

親に寄生しても金持ちならいいが、普通以下ならば共倒れするよ。

あと10年で年金がもらえる。

そこまでいけば、より一層まったりするだろうね。別に核戦争で終わってもいいけどな。

殺しあう人類に、生きる価値なんてないと思っている。作物も金も作れるのに、いまだに争いをしている。科学が発展しても、精神的に幼いから意味がないよな。一部の人間だけが得をするシステム。まあ、変わらないものに批判しても疲れるだけさ。