婚活女性

 今日の東京のコロナの陽性者数が、856人だってさ。検査数から見ると15％だったようだ。検査数が少ないのに多いよね。まあ、それだけ市中感染が拡がっていることだろう。

おれも50年近く生きているけど、新しい言葉が次々と出てくるよね。なかでも婚活と妊活には、ある意味女性の執念を感じるわ。目的が結婚することであって、そこには愛はないよな。アプリで相手を見つけて外見が気に入ったら、それでいいわけでしょ。あと年収か。要するに仕事をするのが嫌だから、ATMが欲しいだけなんでしょ。好きでもない男に抱かれて、なにも感じないのかね。それとも女性特有の妥協か。そのへんはいつも疑問に思うところだ。

まあ、ハゲた50代のおっさんには縁遠い話だけどな。

この前妹が離婚したいと、飲み会の席で告白したときは驚いた。好きで結婚したんじゃなかったのかよ！目的が結婚だったようで、要はATMが欲しかっただけのようだった。やはりその歪は何十年とかけて、結婚という壁を壊す。

離婚はしてないけど、家庭内別居みたいになっている。

今の婚活女性を見ると、最初は我慢できてもやがて離婚することになるだろう。

そこには愛がないからね。数年前４０代の女性を紹介せれたが、いきなり結婚前提のつきあいをしてくれと言われ。驚いたことがあった。

初めて会ったその日に、なんかいい雰囲気になってしまって熱い夜を過ごしたけどな。そんな一回で相性なんかわからねーよ。結婚前提じゃないなら、もう会えません。そう言われ、関係は終わった。すげー美人だったけど仕方ないよね。

まあ、そんなこともあったから今もひとりだわ。

この先稼ぐことができたら、紀州のドンのように愛人契約でもいいかもな。

そこまで俺の心は冷えている。先が見えないときは、できるだけ金がいる。

今は金を稼ぐことが目標だ。愛はいらねーわ。愛人は欲しいけど。金の関係だけでいいわ。そう思う一日であった。終わり！