金のため
金という麻薬のために、体を売る神経がわからん。
別に否定はしなし、勝手にやればいいさ。
この金の仕組みは実に巧妙だ。民間銀行である日本銀行が、国のお金を管理している。
いつもお金と認識しているのは、日本銀行券であり債権なのだ。
政府が国債を発行して、それを日銀が買い取り日本銀行券を発行するわけだ。
お金を生み出していることが、借金ということになっている。
どこの国でも政府が直接紙幣を発行することはない。
一度この発行権を政府に取り戻す国があったようだが。どうやら潰されたようだ。
これを陰謀論で片付けられているわけだ。
お金で世の中を支配できる。
この仕組みを作った人間は、絶大な権力を持つことになる。
まあ、一度考えてみると180度お金の認識が変わる。
所詮は紙切れだ。どんどんすればいいのさ。
金のために働くことも辞めた。もうあとは、まったりやるのさ。