洗脳
またひろゆきの話なんだけどさ。ひろゆきの通りの社会になったら、弱肉強食がより一層ひどくなる。今でも相当な弱肉強食社会だけどな。
無駄という言葉に、すべての人が洗脳されていると思う。その根本にあるのは、国家の財政問題であろう。借金があるから無駄をなくそう。無駄がなくなると需要が減ることは、まったく考えていないわけだ。そして国民が貧乏になれば、中抜き企業のパソナが儲かることになる。政治家も国民が貧乏なほうが、都合がいいのだ。
貧乏になればなるほど、自分だけでまったく政治に関心がなくなる。
関心がなくなれば、投票にいかなくなり。自民党が勝つ仕組みになるのだ。
なぜ投票にいかなくなると、自民党が勝つのか?それは支持層が絶対投票に行く。
無党派層は投票に行かない。すると自民党の支持票ばかりになるのだ。
共生を目指す社会になればいけど、いまのところそれは無理のようだ。
お金の存在はでかい。
お金について、少し語ろう。
お金は、どこからくるのか?
目の前にある1万円を、じっと見たことがあるだろうか?
数字だけに目がいくが、よく見ると日本銀行券とある。
これは日本銀行が発行している交換券ということになる。
そもそもお金は、物やサービスを交換するツールである。
絶大な影響力を持つツールは、どうやってつくられるのか?
なんと!
それを政府が作っていたのだ。
政府が年間の予算を決め、税収で足りない分は国債を発行する。
この国債発行こそが、お金を作り出す手段だったのだ。
また借金が増えると言うが、なぜこれを借金と呼ぶのか。考えたことがあるだろうか?
お金を生み出しているのに、なぜ借金なのか?
それが決まりだから、それでいいのか?政府がお金を作り出しているのに、借金そして財政問題は欺瞞であり嘘なのだ。
私はただの会計または簿記のお遊びだと思っている。
借金と言うのが嫌であれば、政府が直接紙幣を発行すればいいのだ。
そうすれば黒字となるわけだ。なぜそれをやらないのか?
それは、わたしにはわからない。要はお金の量を調節するだけでいいのだ。
たぶん、普通のひとは理解できないであろう。
お金が大事で、貯金ばかりしているからであろう。
お金はたただのツールであり、ただの紙切れである。なんの価値もないのである。
究極の言い方をすると、地球の資源は借金であり負債なのか?
お金も同じ考えでいいと思うけどね。
まだまだ財務省の欺瞞や洗脳に、騙されている人間は多い。
ツイッターでは、ちらほらと気づく人間も多くなってきた。
今こそ目覚めよ!
これすごくおいしいよ。なんかファミリーマートのおにぎりが、小さくなったような気がするんだが。気のせいかな?
さあ!今日も自粛します。