50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

虚構社会

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この社会とは、一部の人間だけが富を独占するような嘘だらけの社会だ。もっとも身近な問題がお金であろう。何度も言っているが、お金とはツールであり。そう大したものではない。このお金で、自らの命をたつ方もいる。

はたして国がお金を作っていることに、気づいているだろうか。

政府が国債を発行して日銀が買い取り、日銀が日本銀行券を政府にもどす。

それを政府が予算で使うことになる。

例えば、この手段を政府が直接紙幣を発行する。とどうなるか?

別になんら困ることはない。銀行も金利もいらなくなり、むしろこちらのほうがいいと思う。わざわざ紙切れを日銀経由で発行する意味があるのだろうか。

こんなことを言うと、きちがいと思われるに違いないW

よく考えて欲しい!自ら生産できるものが、破綻することがあるだろうか?

農家が生産する野菜が、負債なのだろうか。言い換えよう地球の資源は負債なのか。

政府が金を作っているのに、財政破綻するわけないよね。

要はお金は流通するものだ。誰かのところにお金がいくだけなのさ。

緊縮財政とは、国民を貧乏にする政策だとわかるだろう。

さて誰かが得をしないと、こんな政策やらないよね。まず国民が貧乏になると、自分のことで精一杯で何も考えなくなる。そうすると選挙なんか行かない。

選挙に行かないと自民党が勝つ仕組みになっている。この政党の支持層は絶対投票に行くのだ。国民が貧乏になると、その富を独占する奴らがいる。そんなバカな?と思われる方がほとんどであろう。ひとつの例を言うと、政府の中枢に竹中平蔵がいるよね。

こいつは派遣会社のパソナの代表だ。国民が貧乏になればなるほど、パソナが儲かる仕組みなんだよ。日本人の人件費は高いから世界を戦えない?

よくこの男から聞いたよね。これも嘘なのさ。

日本は内需の国だ。別にみんなの給料が上がっていけば、消費も増え経済成長していくのだ。この30年間かけて、この社会をつくったのだ。

わたしはこの社会を虚構社会と呼んでいる。すべてが嘘だらけだ。

そして真実がわかる人間も少ない。ただ黙って、この世から消えていく。

この社会をつくった人間は笑っていることだろう。

普通の働きをすれば、普通に生活ができ幸せを感じる。そんな社会になって欲しいと、いつも思っている。なぜそれができないのか?

それは無関心なのかもしれない。まだそこまで追い詰めれていないのかもしれない。

どこまでその運がつづくのか。それはわからない。

でも覚悟してもらいたい。悲惨な光景をテレビで見ているが、次は自分の番だと。

自分には関係ない。もうそれは通用しない。

この嘘だらけの社会、そして噓だらけの政治に興味を持て!

真実を見るのだ。そして社会を変えるのだ。みんなが幸せを感じる社会を!

いずれこの民族は滅びるかもしれない。滅びる手前で、なんとか持ちこたえてくれるといいけどな。ここまでひどいことをされて、また自民党に投票する人間がいる。

まさにバカ民族と言っていいだろう。

ということで終わります。

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