下級国民はドMなのか
昨日は民主主義の重みについて書いたが、どう思っただろうか。
自民党政権によって階級社会が作られた。
上級国民と下級国民と呼ばれるようになった。
もうすでに13000人の日本人が、亡くなっている。
上級国民は、感染してもすぐ入院ができる。一方下級国民は、感染しても自宅療養になるのだ。命の選別までも階級社会になっている。お金の面でもそうなるのだ。
上級国民によって支配された社会では、まじめに労働しても中抜きされてしまう。
そう、あの中抜き平蔵の代表格のパソナなどの企業にだ。
そしてより一層貧乏になったのは、下級国民と呼ばれる人たちなのだ。
ここまで蔑ろにされているのに、選挙に行かないのだ。
それはなぜか?おそらくドM体質なのだろう。もっといじめて欲しいのか?
上級国民に支配された社会でいいのか。どうせなにも変わらない。
自分ひとりぐらいいいだろ。そうゆう考えが、上級国民の狙いなのだ。
まじめに働けば、報われる社会。それがまともなのだ。
がんばって働いても、貯金ができない。そんな生活はもうこりごりだと、思わないのかね。みんなが選挙に行けば変わるのだ。そして豊かな生活を送れるのだ。
財源がー、税金がー。と言う人間が多い。金なんて紙切れだ。簡単に作れるのだ。
無から金を作っていることに気づけよ。
お金に支配され、上級国民に支配されている。この社会を変えるには、選挙しかないのだ。次の選挙の投票率が50%だと、さすがにもうあきらめるわ。
この国の国民は滅ぶしかない。そう思う。
政治と生活は直結している。生活を豊かにしたいのなら、政治に興味をもて。そして投票に行ってほしい。
国会の会期が6月の中旬に終わる。こんな時に、会期を延長しないのだ。
次は9月になる。それまでは、なにか問題が起きてもなにもできない。
アホな政治家と暗記しかできないバカ官僚に、政権運営はできないし。無理なのだ。
もう時間は残されていないと思うわ。