投票率

 前回の衆議院選挙の投票率は53％だった。ほぼ半分の国民が投票を放棄したことになる。そのため組織票の強い自民党が勝つことになり、見事消費税の増税が決まったとさ。なんとも馬鹿げた話しである。結局上級国民のいいようにやられてしまうのである。消費税増税でどうなったのか。より一層消費が落ちることになり、悲惨な経済状況になっている。上級国民のために下級国民のわれわれの生活は犠牲になっている。政治に関心がないとこうなることを、自覚したほうがいいというか。いつまで眠ったままなのだ。と言いたくなる。

まあ、政治の話しより遊びの話しのほうが楽しいよな。

それでもな、もうそんな余裕は残されてない。

次の選挙で自民党が勝つことになると、また消費税の増税が待っている。

よく考えてみろ。年々手取り額が減っているだろ。給料が上がらないのにだ。

コロナ復興税もあるだろう。もう自民党政権は終わらせないと、日本という国が終わる。消費税廃止、法人税増税、積極財政をしないとだめだ。

金は刷ればいい！やれるのにやらないのが、自民党政権なのだ。

上級国民の支配がやりやすいからな。下級国民が貧乏であるほど、支配しやすくなる。貧乏になると思考停止状態になり、投票に行かなくなる。

上級国民どもは、われわれ下級国民が政治に興味がないほうがいいのだ。

そうコントロールされてきた。もう終わりにしましょうよ！

政策で投票する党を選んでください。自民党以外でね。

諦めるのはまだ早い。真の保守党が、必ず現れるはずだ。

それまでは、自民党以外に入れる。自民党に過半数はとらせない。

これでいい。