また読書を始めた

 暑い日が続きますね。夏といえば蝉ですが、今年は蝉の鳴き声を聞くことがあまりありません。あの煩かった蝉はどこにいってしまったのでしょうか。一説では中国人が、セミの幼虫を食べ尽くしたということらしい。

だんだんコロナウイルスの恐怖が慣らされてきた感じがしますね。やはり外に遊びに行く人間は、一定数はいますよね。緊急事態宣言がだされているのに、呑気な人間たちですわ。まあ、どうでもいいけどね。自分は自粛しますわ。

総合支援資金が延長できそうだし、今年いっぱいはなんとかなりそうだわ。

延長するとなると、緊急小口資金もあるから110万の借金になる。これで感染リスクが避けることができれば、安いもんだわ。稼ぐ道具もあるし、スキルもあるからね。感染者が減ってきたら、働けばいいわ。

しかし、世の中の人間は他人と比較しすぎて、自分のメンタルを壊している人が多いよね。自分に実力がないのに羨んでも仕方のないことさ。自分は自分なのにね。おれは他人と比べることをやめてから、すごい楽になったよ。今は好きで貧乏になっている感じがする。人のためには働くけど、自分の生活はすごい地味なんでね。あまり稼ぐ必要がない。月15万あれば充分だ。それでも2万は余る。これで田舎に行けば、もっとコストダウンできるわ。稼ぎのことに集中するバカどもは、コストダウンのことをあまり考えてない。生き延びる術はこれなんだよ。

収入が低くなったら、生活費を下げる。それだけだよ。自分の場合はもとから下げているから、そんなに稼ぐ必要がない。もう世の中に対して冷めてるから、いい生活がしたいとか、いい女を抱きたいとか、そんな欲求は消えてしまったわ。

それより、ゆっくりとした時間が過ごせればそれで充分なのさ。今はクラッシックを聞きながら、読書をするのが一番なのさ。この先もっと悲惨な世の中になるのは確実だ。失業者が溢れ、治安が悪化する。戦争もおきるかもしれない。

もう人に会うことのない非接触型社会になるのよ。変化しない人間は、生き残ることはできんよ。