50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

暗闇

私は暗闇が好きだ。暗闇は、なぜか落ち着くことができる。風呂場では体を洗う以外は真っ暗だ。そこで20分ぐらい目を閉じている。

目を閉じながら、ただ無心のままだ。

そこには何の意味もない。生きる意味と同じだ。ただ生きるのと同じだ。

余計なことを考えず、ただ目を閉じる。

それでいいのだ。生きることが、難しい時代に入った。無心でいることがいちばんいい。

余計なことは考えず、いつもやっていることを繰り返す。これで時間が過ぎる。

そして水が流れる音を聞き、ヤクルトを飲んで寝る。睡眠して今日が終わる。