50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

日本の総資産、1京883兆円

 誰も知らない。日本には資産があり、金持ちな国であることを。

ようは、一部の金持ちとあとの残りは、貧乏人という構造になっているだけなのである。30年ほど前は、累進課税が機能しており金持ちには高額の納税が義務となっていた。分配機能がうまくいっていた時は、中間層とかあったじゃない。

その時は非正規雇用なんてほぼなかった。非正規で働いた人は、正社員の倍近くはもらっていた。技術職が多かったような記憶がある。佐川急便の給料は月100万はあったし、土方のひとも給料はよかったよな。むかしはブラックな職種はそれに見合った給料だった。それをブチ壊したのが、かの有名な竹中平蔵先生なのだ。まさに政商というべき大活躍をした。その先生とペアを組んだのが小泉純一郎なのだ。既得権益をぶち壊すとか言っていたけど、実際は国民の生活をぶち壊すことになった。それから景気はどんどん悪くなり、日本の工場を人件費の安い中国に移すことになる。この流れは竹中平蔵と経済界のバカタレとそれにのったマスゴミのせいでもある。このバカタレたちのせいで、経済成長もしない給料も上がらない、非正規だらけの日本になってしまった。

日本には金がある。あとはその金をうまく回すだけのことである。国民が使うようにするだけである。国民が不安なら、政府が金を配ればいいだけの話である。

金を配るのができなければ、仕事をつくればいい。

政府は自国通貨をつくることができる。そもそも 金なんかに価値はない。

物やサービスの交換ツールなのである。誰かが借金をすればお金は生まれる。

政府が借金をすればお金が生まれるし、誰かが借金をすれば、銀行口座にお金が数字という形で生まれることになる。お金とはそういうものだ。

政策だけなのである。ゆえに政府を変えなければならないのである。既存の政党は利権まみれで、なにもできない。今こそ新しい政党に一票を入れるべきだ。

次の衆議院議員総選挙こそ、国民たちの戦争なのである。いままでの怨みを選挙にぶつけるべきなのだ。昨日の菅地蔵の会見は、いつもの原稿の棒読み。心がこもってなく、自助でなんとかしろ。と言っているように聞こえた。

年を越せずに亡くなる方も多くいるだろう。その怨みは選挙で返す。

選挙で返すしか方法はありません。われわれ一般人は、お金もありませんし、何もできません。選挙がいかに大事なのか、よくわかったのだと思います。

自分たちには関係ない。そんなこと言っていたら死ぬことになりますよ。

次の選挙は必ず行ってくださいね!