50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

孤独の未来

毎年届く、将来もらえる年金のお知らせ。そこには、毎月8万円ぐらいと記してあった。

将来は孤独死と覚悟している。大病を患ったら、手術をせずにそのままあの世に行くつもりだ。とりあえず8万円と多少の預金で、生活してみるさ。それが足りなくなったら、生活保護を受ければいいさ。案外気楽に考えている。もうこの先、何があるかわからない。

安定した世の中なんてないだろう。

世界は不安定で残酷だ。ただ覚悟して生きればいいと思うよ。いつかは死ぬわけだしね。

未来が暗いとわかれば、それなりにあきらめることができる。

いまさらもがいても無駄だ。なんら好転することはない。といっても、やりようはあるけどな。どこかに所属してる人間は、そのままか下落していくだろう。多数の間違った思考に、振り回されるからな。何もやらないことが一番いいのさ。何も挑戦しないことは、失敗しないことだからね。そして何も挑戦しないから、衰退していく。会社って、そんなもんよ!そんな人間が多いから、楽に稼ぐことができるかもな。もう日本人の客なんて相手にしてないわ。日本人のせこさが、目立つようになってきた。

それだけ貧乏になったのさ。

ストレスも溜めたくないから、稼ぎもほどほどでいいわ。毎年住民税非課税世帯で、ぎりぎりでいいよ。計算しながら、売上を調整するのはめんどくさいけど。