メルシャンワイン
今日も酒を飲みながら、ブログを更新している。ワンカップ大関のカップに、メルシャンワインをたっぷり注ぎ込んでな。以前はガラスだったメルシャンワインも、今ではプラスチック製のボトルだ。すぐ捨てられるからいいけどな。でも注ぐときは、あのガラスの注ぐときの音がいいよな。そんな感傷にひたっているのだ。
なぜ感傷かって、それはあまり高い値段で売れなかったからだ。
今日は赤字で終わった。敗因?
それは今月の売り上げをもう少し増やそうと思い、商品を出し過ぎたことにある。
客からしてみれば、いつでも買えると思われたら終わりだ。これで終わりなら、高く買おう。そう思うだろ。
完璧に戦略を間違えたわけだ。少しあせりすぎたわ。
徳川家康が武田信玄に負けたときのように、しっかりと脳裏に焼け付けておくわ。
そして来週に何を出品するのか、酒を飲みながら考えている。
人は私のことを万能な人間だと言うが、わたしの努力は見えていない。
どれほど数字を上げるために、苦労しているかを。
特に今回のような需要のない商品はなおさらだ。
できればお気楽に運送業をやりたいところだが、コロナでやりたくない。
食うためにはこれしかないからね。アクセス数が、あほみたいに少ない。
どうやって売るんだよ!といつも頭を悩ませている。
あー嫌になるけど、やるしかねーか。