読書のすすめ - 50代のおっさんの日記

ついに新規感染者が４０００人を突破した。死亡者数も１万人を越えそうだな。

まあ、俺たちにはなにもできないから、ただ祈るのみだ。

ここ最近また読書を再開した。改めて感じるのは、ただなんとなく読むだけではなく。

考えながら読むことだ。作者の思いや、次の展開などを考えながら読むことが、とても楽しく感じる。ただ、だらだら読んで作者の意向に流されることは、実につまらんことだ。

こうすらすら書けるのも、読書のおかげかもしれないな。考える力をつけるなら、読書がおすすめだ。ジャンルはなんでもいいと思う。とりあえずは質より量だ。好きな本を読むといい。自分は思想や哲学、歴史が好きかな。わりかしぼーっとするより、本を読むほうがいいかもしれん。自分の考えと本の作者の考え、そして自分の経験を重ね合わせ考える。

なんだろうね、考えることが好きなのかもしれないな。

いろいろ考えることが多い。自分はもしかしたら結果をだすことが、好きなのかもしれないというイメージが突然湧いてきた。その考えに過去の経験を重ね合わすと、結果をだすまでの経過を楽しんでいたように思える。つねにいい結果を出すのが好きだったのか、それを喜ぶ他者を見るのが好きだったのかはわからないけどね。

ゆえに今はその結果を出す事柄がない。それで悩んでいるのかもしれない。

まあ、別に焦ってないからいいけどね。とりあえずはコロナに感染しないように、逃げるだけなのさ。薬ができるまで、逃げ切ってみせる。

どうせ変わらない環境なら、そのどん底の環境でも生き残る術を見つけてやるさ。

以上読書のすすめでした。