これからの人生は、上を目指すより下を目指せ!
本日、日本終わってますニュースのなかで、京急社員の手取り14万円の動画を上げた。
これがわれわれ下級国民の平均月収なのではないか。そう私は思っている。
低い給料をもらうために、体を酷使して日々疲弊している。これが、今の日本の姿なのである。自分には関係ないと思っていたが、自分のところにもやってくるのである。
上を目指すことは非常にいいことだと思う。だが今は市場のパイが小さいので、上を目指すチャンスが低い。それでも挑戦したいひとは、すればいいだろう。
失敗するリスクは高くなると思うがね。精神も体も疲弊しながら働く。自分には、もうそれほどの気力は残っていない。このままいけば、いずれ生活保護をもらうことになるだろう。
むしろ自分はそれでいいと思っている。どっちにしろこの先は地獄しか待っていない。
あと10年かかる。それはコロナが弱毒化するまでだ。
10年もたてば、もう60過ぎのじじいになる。おっさんからじいさんになるのだ。
あと10年我慢するとか、そこから稼ぐとか無理だと思う。そして半ばあきらめている。
この最低の生活は、いまの自分にはすごく居心地がいい。稼がなければならないというプレッシャーが、まったくないのがいいところだ。
政治も変わらなけらば、国民の意識も変わることはない。と推定するならば、もうこの国は発展することはない。ゆっくり衰退していくのが、コロナで急速に衰退していくだけだ。
上を目指すより下を目指したらどうだろう。いざとなれば生活保護がある。
行政のトップの総理大臣が、そう言っているのだから受けてみるのもいい。
最低の生活をすると覚悟はできている。あとはいかに楽に過ごすか。情報を集めまくっている。憲法に保障されている最低限の生活。それを盾にとって、あらゆるセーフティーネットを利用するのだよ。そこには恥も外聞もない。ましてや正論など、もっての外だ。
勘違いしてもらちゃこまるわ。今は戦時中だ。公助でなにもできなかった政府は、もう期待していない。自分で防ぐしかないのだ。いまだに、ただの風邪だというあほがいるけどな。
後遺症で苦しんでいるひとが、SNSでよく見かけるわ。その数が予想以上に多い。
あまり外にでたくない。ゆえにあまり稼ぎたくない。
これからもまったり生きていく。そう決めているのだ。