労働で稼ぐことは、何なのか?
最近政治色が強いブログになっている。私は怒り狂っているから仕方がない。
日銀の買い入れによって、日経平均株価は3万円を超え不労所得がより一層増える環境になっている。大阪の生活保護受給者の方が面白いことを言っていた。
1億の資産をもつ資産家が株に投資した一年で、得る配当は5%位として500万円だ。分離課税なので400万円が働かなくても手に入れることができる。
そして年収500万円の労働者は、手取り6割としたら300万円となる。
なんと資産家は、汗水垂らし必死に働く労働者より儲けているのだ。
こんなことが起きているとは、誰も考えないことだろう。
こんなんで、働く意味があるのかね。
その生活保護の方は、年間100万円貯めたそうだ。私は生活保護の方は否定しない。なぜならそういう生き方もあると、思っているからだ。所詮は紙切れだ。
政府が紙切れを刷っているのだからもらえばいいのさ。
日銀が買ってくれるのだから、そりゃ上がるよね。資産家はますます儲けているわけだ。なんとも国民無視の政策だな。動画を載せとくわ。すげー勉強になると思うわ。