生き残りをかけた戦い
やっと休日がやってきました。とはいっても帳簿作業もありますし、月末の支払いの準備もあるし、ゆっくりしている暇はありません。まあ、でも肉体労働がないだけかなりましです。これからどの業界でも市場のパイがどんどん小さくなっていきます。市場の規模が小さくなれば、売上も下がり利益も減る。人材もそんなにいらなくなるでしょう。優秀な人材を入れたところでなんともなりません。
正社員などもっともいらない人間になるでしょうね。これから企業は生き残りをかけた壮絶な戦いが、始まることになるでしょう。まずは定番の人件費を削れるだけ削ってきます。大企業でぬくぬくと給料をもらっていた正社員ほど、この先生き残るのは難しくなることでしょう。医者も稼げなくなり、パイロットやCAの仕事がなくなると、誰が予想できたでしょうか。CAはかなりの高待遇の職業ですからね。自宅から空港までタクシーで送迎で、給料もよく男性にもてる職業ですよね。ちなみにむかしの彼女の職業でした。よく成田まで迎えにいったもんです。そのあとは寿司を食ってバーに行ってチョメチョメしましたけどね。
むかしのいい思い出です。
精神的に耐えれない人間は、悲しいですけどいなくなっていきます。
総合支援資金の払いが遅れている神奈川県の自殺者が多くなってきております。
因果関係はあくまでも予測ですが、かなりの人が追い詰められています。
政府はなにもしてくれません。いつまでも安定した職場があると思わないほうがいい。いつクビになってもいいように、準備だけはしておいたほうがいい。
また冬がくればコロナが感染拡大することでしょう。
人の多い場所には行かない。マスクの着用、手洗い、うがいを徹底するしか方法はありません。今日も街は人だらけです。また感染が拡がることでしょう。
金持ちか貧乏かの戦いから、死ぬか生きるかの戦いになってきました。
絶対に生き残る！ただそれだけです。
