50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

どうせ死ぬのよ!死を意識してますか?

 私は御存知のとおり、社会不適合者である。群れることは大嫌いだし、他人の意見にまったく耳を貸すことはない。他人の言うことを聞いて、正しかったことはひとつもなかったからである。結果的に自分のことは、自分しかわからないのである。

ここ最近は暇なので、よく死について考えることがある。別に自殺するわけではないので、ご安心ください。ひとは何十年かすれば、無に帰るわけである。その間にやりたいことをやればいいだけだと思う。働いて稼ぎたいひとは稼げばいいし、おれのように生活費だけ稼いであとはまったりするのもいい。よく生活保護受給者の動画を見るが、否定的な考えは不思議と湧いてこない。それはひとつの生き方だと認めているからだ。働きたくないひとは、生活保護をもらえばいいと思う。否定的な人間は、生活保護を羨ましいと思っているのだろう。立場的にそうできない自分が、いるからではないだろうか。どうせみんな死ぬんだよ。地位や名誉や金かね。そんなものは生きているだけだろ。ひろゆきを見て、金があってもなんも変わらねーなといつも思う。住む場所とか、食い物とか、車ぐらいじゃねーの。金があって欲求を満たすものは。あとはおねーちゃんぐらいかなwそう考えると、無駄な稼ぎはいらねーと結果がでる。

これはあくまでも私見であって、あなたにあてはなるわけではない。働いて稼いで欲求を満たしたいひとは、勝手にやればいい。おれは、我が道を行く。

人生のピークを30代に迎えてしまった自分は、もう楽しさとかいらない。

あとは余生なのである。余生で他人のために働こうと思ったが、またしても裏切りにあうことになる。さすがにもういいだろうと思った。

仕事はできるのに働かない。こんな生き方をするのもいいだろう。

コロナのおかげで、より一層余生のことを考えることになる。

あとはまったり過ごしていく。他人のためには働かない。新しい友人は作らない。

あとは血縁者のために、なにができるかぐらいを考えるのみ。

政治に興味をもてとか散々言ったけど、どっちにしろ変わらないと思う。

人間とはそういうものだ。変化をおそれ集団でいることを望む。それが日本人なのである。

ゆでかえる民族なのだ。

コロナ禍でいろんなものが見えてきた。人間の愚かさが余計にひどくなった気がする。

まあ、好きに生きるがいいさ!生き方は自分で決めるもんだからね!