ルサンチマン政策
持続化給付金の申請期限が今日で終了する。
前年比、月ベースで50%の売り上げが下がったことが支給の条件となる。もらえない人が多く、まさに愚策と言われる制度だった。SNSでは、もらえない人間をもらった人間を攻撃する悲劇が起こった。怨み、嫉妬、妬み、人間の醜い嫌な思いを観た。持続化給付金をもらうために、何年も申告してこなかった人が、申告している。おそらく倍返しで、税金を納めることになるだろう。国民を分断させるためなのかもしれない。しかし、いつまでたっても人間は差別をやめないな。
その根源となるのは財源なのだから、あきれるしかない。
自分たちの払った税金が、自分に使われるのはいいんだけど他人に使われるのは、嫌なんだってさ!
持続化給付金とは、まさにルサンチマンを多く生産しただけとなった。SNSで誹謗中傷を受けた側は、攻撃した人間と政府を恨むことだろう。私もそのひとりだ。
絶対攻撃した人間のことは忘れない。いまでも死ねと思っている。いまだに政府が金を作っていることを知らないバカな人間が多い。紙切れに絶大な価値を生み出したのは、誰なのか?その紙切れに惑わされる人間の多いこと。
金がなくなれば、生活保護を受けろといつも言っている。
なんでただの紙切れのために、死ななければならないのだ。
この件があってから、人間不信がより激しくなった。
人間の考えなんて、簡単には変わらない。特にメディアに洗脳された人間は。そういった人間はもう見捨てることになると思う。そんな心の余裕もないしね。嘘だらけの世の中に、どうやって生きていくのか。これからたいへんだね。