50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

悟りと見えない世界

今朝の行った神社で、蛇の白い影が俺の前を通った。


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咄嗟に撮影したが、うまく撮れんかった。

何度裏切られても、こんなもんかと。いつもあきらめていた。そうしているうちに、欲がどんどんなくなった。欲がなくなり、悟りをひらくうちに。見えないものが、見えるようになった。自分の心のなかにあったもの。

それは、人生とは魂を磨くことだ。

肉体が滅びても、魂は永遠だ。

人生が一度きりだと思っている人間が、ほとんどであろう。何度も転生をして、この欲をそぎおとしていくのだろう。

すっかり神社に行って、神様に会うのが楽しみになってきた。見えるということは、もしかしたら会話もできるかもなw

恐れ多いけどな。

スピリチュアルの世界では、紫のオーラは高貴であるようだ。なんでもこの人生で、修行は終わりらしい。もう転生しなくてもいいようだ。そうだとすると、非常にありがたい話である。振り返って見ると、損ばかりの人生だったな。でもこれが正解だったようだ。

神社に行っても、神様にお願いはしない。

なぜなら、欲しいものがない。

したいことも、特にない。いつも守ってくださり、ありがとうございます。これだけだ。

今の生活に満足してるしね。

自分のことしか考えない、アホな人間ばかりさね。

そういう人間は、何回も転生するのさ。

資本主義って、バカ製造機だよな。

バカは自分の欲を満たすために、他人に嫌な思いをさせる。通販で老人に最初は安く買わせて、その後は定期契約。老人が解約できるわけねーだろ。そんな商売で金を稼いでも、不幸になるだけさ。

まあ、このへんにしておこう。