結婚
結婚とは契約である。
婚姻届が契約書となる。愛してると勘違いしてるのは、子供ができるまで。そこからは子育てという作業にうつり。妻は夫よりも子供に愛情が移っていくのである。
夫な単なる子育てを手伝う道具となり。子供が成人となり、定年を迎えれば役目を終えるようだ。そうなると別々の人生を歩むことになる。結婚しなけらばならないという概念にしばられて、条件で結婚するようになった。
未来は決まっている。
役目を終えれば離婚だ。一生懸命妻に尽くしてきたのに、抱きつけば気持ち悪い。そう言われるのである。虚しい限りだ。
私の親友は、8割方離婚している。
そんな光景を見て、結婚しなかったことは正解だと感じる。
子供がいても、私のような親孝行する子供はいないだろう。見返りのない愛情もあるかもしれない。が、私は無駄だと思う。
親子関係が崩壊している時代に、子供をつくることもリスクだ。そう思うけどね。
まあ、でも俺は飽き性だからな。
一途に女性を愛することができない。
惚れられたことは多々あったがw
結婚したい奴はすればいいさ。
それも社会を、構成するためのシステムだからね。