何も変わらない世の中で
何も変わらない世の中で、どう生きるのか?
簡単なことである。それは満足するか、あきらめることである。
いまさらじたばたしても、好転することは難しい。ならば今の生活や現状に満足することである。これも人生の修行のひとつなのかもしれない。やがて誰しもが、肉体を捨ててあの世に行く。金も持っていくことはできないのだ。死ぬことだけが、決まっている。
私はひとりだ。ゆえに金を残す必要がない。
孤独死になるだろうが、死んだらあとのことは知らん。勝手にしてくれだ。無責任だと思うだろう。だがもうそこまでの心の余裕までが、なくなってしまったように思う。
この社会は多数決によって決められる。
多数派の人間がバカならば、荒んだ社会になるのだ。今がその時だ。
今もコロナ渦なのに、バカどもは自分たちの欲求を満たそうとしている。
苦しいと感じる人間が、多数派にならなければ変わることはない。
変わらなければ、自分が変わるしかない。
今はコロナが収まるのを、待つしかなく。
じっとしているだけである。
バーの経営の依頼もきているが、今は断っている。おれが感染したくないからな。
また明日から、通常どおりの作業が始まる。
今日もまったりするわ!