荒んだ世の中
東京大学構内で3人が、刺される事件が起きたようだ。犯人は17歳の少年のようだ。
東京大学といえば、上級国民の子供が行く学校である。ここを卒業して、エリートになっていく。この国は、一部の上級国民だけがいい思いをする。そんな国になってしまった。
夢や希望もなく、現状を打破することもできない。人はどこに向かうのか?そりゃ、怨むでしょうよ!これだけ環境が悪くなれば、苦しい現状を打破できる人間は少なくなる。
俺のように低い現状で、満足できる人間はごく少数である。政治が一番悪いのだが、そんな政治家も上級国民なのである。
上級国民のための政治しかしない。もう国民は痛めつけられて、考える力さえない。
今後もこういった事件が多くなるだろう。
自分も人を助ける気持ちは、もうなくなってしまった。何が悪いのか?もう原因がわかっても無駄なのさ。期待しないことさ。