葛藤
つくづく自己犠牲的人間には生きずらい社会と実感している。それは損得勘定人間が多いために、恩恵が極端に少ないからである。利益がそんなにいらないよ!と言っても限度ってものがある。損得勘定人間は、その善意を最大限に利用し、自分の欲を満たしている。今の仕事もかなりの利益をだしている。その割には極端に取り分が少ない。
3人ぐらいでやる仕事の量をひとりでやり、利益だけをもっていく。またしても辞めたくなってしまっている。あとは適当にやるか、交渉して取り分を上げてもらうか。
それだけか。心の中で葛藤しているところだ。
iPhoneの値段が10年で3倍になったそうだ。経済成長してない日本。そして海外の国は、経済成長している。経済成長している国は、物価も上がり給料も増える。
海外から輸入していれば、高く感じるのはあたりまえだ。だって給料は上がってないからね。ニューヨークのラーメンは一杯3000円だそうだ。
国内のラーメンは一杯900円ぐらいかな。バカだよね。これも政治のせい。
政治は社会をつくり、経済も関係するというのに。
政治に関心のないバカだらけである。
あーブログを書いたら、なんかすっきりしたわ。やはり毎日書かないとだめだな。
おれの精神薬になっていたかもな。今日もまた明日の作業の段取りがある。
あたりまえのように結果はだすが、この段取りがたいへんなのだ。
影の努力は他人には見えない。簡単に見えるほど、その人は見えないところで努力しているのだ。ということで作業にもどるわ。