選択肢がなくなる
禁酒して、けっこうな日にちがたつ。
頗る健康になり、そしてよく寝れるようになった。
緊急事態宣言解除すれば、また働くことになる。恐いけど、稼がないとね。
好きで貧乏をやっているわけなんだけど、貧乏になると選択肢が減る。
なんていうか、生きる選択肢といっていいのかな。
贅沢はできないし、彼女もいなければ結婚もできない。要は我慢して生きることになるわけだ。これを我慢と、捉えなければストレスは溜まることはない。
自分は、もう達観してしまっているからいいけどね。
ある程度景気が良くなると、選択肢は増えていく。金で動いている資本主義社会。
この社会は、金である程度のことはかなえることができる。
今は圧倒的に成功する人間は、限られてくる。政府のお仲間にならないと、成功の道は険しい。お仲間資本主義というものになっている。
前のブログで、経済とは政策で決まる。そんなことを書いた記憶がある。
だいたい大企業というものは、政府からの仕事が多い。
今回のデジタル庁のニュースがあったでしょ。NECを外すとかさ。
結局大企業が案件をとって、下請けの中小企業に流すだけなのさ。
これを中抜きという。中抜きといえば、竹中平蔵が有名だけどさ。
ほとんど大企業は、中抜き企業なんですよね。知らなかったでしょ?
また話がずれたねW
貧乏人はずっと貧乏になる図式になっている。それは自己責任でもない。
無関心が招いた結果だ。自分には関係ない。自分がよければいい。自分がしなくても変わらない。みんな無関心になってしまった。
選択肢を増やすには、政治を変えるしかないのさ。
選挙が始まったら、このブログも選挙一色になる。
もちろん自民党への恨みを書いていく。自民党議員は、とことん落選していただく。
もういいでしょ!これだけ苦しんできたのだから。もう耐えることはできないのだ。
みなさんもよく考えてください。
どうすれば、自分の生活が豊かになるのか。無能だから死んでもいいのか。
そんな弱肉強食の社会でいいのかを。
もうすぐ選挙です。ぜひ変えていきましょうよ!