おすすめしない生き方
今日も読書をして過ごした。今日読んだ本は、老人と若者が肉体だけ入れ替わる物語だった。
入れ替わった若者は、それほど老人になっても落ち込んだ様子は、見受けられることはなかった。人生に見切りをつけていた。そんな感情があったかもね。
おれも人生いろいろあったけど、今の生き方が一番いいかな。そんなにストレスをためることもないしね。ひとりでぼーっと、本を読んで過ごす。そして本の中に入り込む。この時間がとても心地が良い。おれの精神構造は、常になんとかなる。そんな精神だから、あまりおすすめする生き方ではない。貯金がそんなにあるわけでもないからね。なくなりそうになったら、収入を得るために動く。そんなスタイルだ。あまり稼いでも、正直言ってこんな国に税金を払いたくないのが本音だ。山本太郎が総理大臣になって、まともな国になったとしたら、喜んで払ってやるわ。みんなが幸せになる国になるならね。今のところ、やる気なし、金なし、毛もないし、彼女もいないwまあ、こんなおれでも生きることは、簡単なことなのさ。もっとまじめでもなく、生きるずる賢さを身につけるべきだよ。
日本人は変にまじめすぎるよね。他人に迷惑かけちゃだめだとかさ。そうゆう意識が自分を傷つけることもある。みんな自分の立場を守るために必死なのさ。
おれの立場なんて、ちっぽけなもんだからね。ふまじめに日々過ごしているよ。
もう別に成長したいとは思わない。ゆえに変な努力もしない。自分のできる範囲で生きていく。そう決めたのさ!来世があるのなら、来世でまたがんばるわ。次はまじめに結婚して、普通の人生を過ごすわw結局やりたいことって、自分の欲を満たすだけだからね。
充分欲を満たしたしね。思い出がいっぱいなのさ。
人間は思い出だけで生きていけるのさ!たくさんの方が見てくれてるけど、みなさんも思い出があるでしょ。たぶん人間は、その思い出をつくるために生きているのさ。
そして死ぬ間際に、その思い出を走馬灯のように再生するのさ。
うーん、なにか哲学ぽくなったねw
人間って、無意識でもちゃんと考えているからね。人に思いがある以上、人に嫌な思いはさせない!そうやって生きてきた。一度も人を裏切ったこともない。
自分で言うのもなんだけど、随分立派なひとだよねw
今日は飲みながら書いてますので、ご了承くださいw
自分的には戦国時代に生まれたかったかな。白黒をはっきりつけたいし、本音ばかり話すからさ。まあ、正直者なのさ。嘘は嫌いだしね。
いつも新しい仕事を頼まれると、要領がいいからわりとこなしてしまう。それをまた下の者に教えることがあるけど、いつもおれのことが特別だと言われる。
会社にいると浮く存在ってやつかな。もう疲れたのかもしれない。それは他人とかかわることだ。本音と建前ってやつが、どうも苦手だ。
今後もこんな生き方をしていくことだろう。もしかして彼女ができれば、この生き方も一変するかもしれない。まあ、未来のことなんてわからないからな。
とりあえず、みなさん、感染しないようにね!それでは、酔っ払いがお届けいたしました。
おやすみなさい!