50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

生きるとは?

 

政府が発表する感染者数を信じていない。保健所のキャパオーバーで、濃厚接触者も追ってないわ、検査もろくにしてないからである。問題は無症状でウイルスをばらまいている感染者なのだ。もはやこのウイルスの知能は、人間より高いと感じている。

感染リスクの低い行動はするが、半ば諦めている感情もある。

私はやりたいことはやって残りは余生と思っている。残りの寿命がわかればいいのに、と常に思うことがある。生きることは苦痛なことが多い。そして我慢することも。社会とは常に我慢の連続である。お金のある社会に生まれて、お金のために働くことでストレスが生まれるのである。いったい誰がこんなお金のシステムを作ったのだろうか。罪深き人だと思う。

幸せの尺度は人それぞれだが、私の場合はまず健康、そして人間関係最後にお金かな。

このお金は最低限のお金があればいい。お金第一主義の狂信者が多いのが、この資本主義の正体なんだけどね。お金があれば心に余裕ができると、貯金系ユーチューバーがよく言っている。はたしてそうだろうか?その貯金をするために我慢しているに違いない。

食いたいものも食わず、欲しいものも買わず、彼女もいない。そんな我慢生活に幸せがあると思いますか?普通の人はしょうがないで終わるだろうね。おれのように一回は、やりたいことを全部やったほうがいいよ。そのために貯金じゃなく、借金してまでやっていたわ。

主におねーちゃん系がほとんどだったけどね。若いころは欲に忠実だったんだよね。

いまじゃありえないけどねW今は禅の坊さんのような生活をしている。楽しみはブログを書いて、動画をあげてダラダラ過ごすことかな。ダラダラ過ごしていると暇なんだけど、暇のなかに幸せがあるんだよね。ひょっとしたら、なにもしないことが人間にとっての幸せでなないだろうか。この生き方は推奨してません。自然界でも働きアリの2割が、怠け者らしいし

子育てがめんどくさいといって、ほかの親鳥にやらせる鳥もいる。

怠け者とは、自然界ではあたりまえのことなのさ。食うために行動する。このシンプルな鼓動こそが、自然界のサイクルなのさ。人間はお金の存在によって、このサイクルを狂わされているのさ。私はこのサイクルを忠実に再現しているのかもしれない。

自分の最低限の生活レベル以上は、稼ぎたくないと思う。

自分がこんな行動することにより、ほかの人が稼ぐチャンスが生まれる。

そう思っている。まあ、稼いだとしても見栄もなければプライドもない。

生きる屍なのかもな。でもいったい、いつまで生きるんだろ?

このおれのような考え方のひとが増えれば、自殺するひとも減るんじゃないかな。

原因はほとんど金でしょ!借金なんて踏み倒せばいいし、いざとなれば憲法を盾に生活保護を受ければいい。みんな生活保護をバカにするけど、あれは貴族だと思っている。

お金の社会に抗う勇者なのかもしれない。もはや国民負担率は6割にこようとしている。

みんな給料から天引きで、給料明細なんか見てないでしょ。去年、それまたその前の年と比べてごらんよ。たぶん驚くと思うよ。それを見たら、働くのがバカらしくなると思う。

誰かのために働くことは美学だと思う。だがストレスもたまる。

独身のおれだから、こんな勝手なことを言える。

まあいいじゃないか、それぞれの人生だ。今日は生きるとは?について書いたが、あいかわらずオチがねーな。ということで終わります。

感染するから、なるべく家にいたほうがいいよ。それでは!




その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス