50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

考えることをやめた民族

 江戸時代まで庶民は、何も考えることなく生きていくことができた。

政は幕府、そして代表である殿様がやってくれていたからだ。

ただ生きることに集中すればよかったのだ。

それが幕府に怨みのある薩摩、長州藩によって反乱が起き明治維新になることになる。そして政に庶民が参加するようになる。

それまで言われたことだけやっていればよかった。そんな人間が急に変われるだろうか?明治から今日までの日本人のこの癖は、今も変わることはない。

記憶力バカの東大出身の官僚どもが、この国を動かしている。

政治家は、その記憶力バカの駒として動いている。

東大出身者が今も頭がいいと勘違いしている。頭のよさは、臨機応変に対応できる能力だと今も思っている。

それが記憶力バカの官僚には、ないと言っていいだろう。

結局、この記憶力バカの官僚が政治家になっている。

私は常に考えることをやめない。このブログを書いている最中でもだ。

考える癖をつける。そして経験を生かす。これが生き残る最善の策である。

緊急事態宣言がまもなく解除される。隠蔽された感染者数。死者数を見れば、感染が収まってないことがよくわかる。

そして3月は卒業式、花見。4月は入学式に入社。5月はゴールデンウィーク

人の集まるイベントが目白押しだ。これが終われば第4波がくるだろう。

もうコロナに慣れてしまって、気が緩み過ぎて思考停止状態だ。

今も外は人だらけである。私は生き残るために、働き方も変えた。

なるべく人に会わなくてもいいような、仕事を始めるつもりだ。

運送業は名前だけだなwどうしても運送業をやらなければならない時は、なるべく感染しない時期を選ぶ。

そして政府が用意しているセーフティーネットは、全て使うようにする。

総合支援資金、緊急小口資金もそうだし、持続化給付金も再給付があれば申請する。そこには恥も外聞もない。ただ生きること。それだけなのである。

コロナを甘く見るな!今も生物兵器だと信じているからね。