50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

壊れる国と無関心

 もうすぐこの国は終わることになる。ていうかもう終わっているかな。日銀様が自分で金刷って株買ってんだからな。しかし政治に無関心にさせた自民党はすげーな。投票に行かねーもんだから、組織票で楽勝だもんな。やりたい放題だわ。

諸悪の根源の消費税を作ったのも自民党。それを選んだのも国民。投票に行かずレジャーとか、今考えたら笑ってしまうわ。結局自分たちの首を絞めていたことになっていたとは。誰も気づかない。誰もがあたりまえのように暮らせる。

かっての日本の姿だった。それを30年間かけて、こんな貧困だらけの社会にしてしまった。みんな頑張っているのに報われない。それを自己責任と揶揄するバカもいる。今は勝ち組でも保障はない。大企業でも人件費カット、週休3日制を導入する。安泰という言葉は、もうない。こんなことになったのは政治の政策のせいだと、気づく人は少ない。それはなぜか?政治のプロが間違いを起こすわけがないと思っているからだ。そして俺には関係ないと思っているからだ。

選挙に何度も行けと言っている!それは自分を守るためである。大企業から献金をもらい、組織票をくれる。保身のためなら大企業優先の政策をやるよね。

日銀が東証の株を買いまくり、株価を支えている。消費税を上げ、法人税を下げる。これだけ言っても、わからないかな。わからなければ、あなたはアホだ

かってに死んでくれ!もうおっさんの俺は、やりたいことはすべてやった。おれはもういつ死んでもいい。でも君たち若者は、まだやりたいこともあるだろう。

誰もがあたりまえのように稼げる社会をつくる。それが政策であり政治なんだよね。まあいいかではなく。もっと考えろ!なぜ、こんなにも貧乏なのかを。

自己責任だという奴は、所詮その程度の人間なのだ。

自分さえよければいいのだ。そんな人間の言うことは無視すればいい。

おっさんの言うことに耳を傾けろ。正論しか言わないし、必ずそうなる。

政治に参加しろ。もうそんなに時間は残されていない。

何度も言う。君たちの未来は、君たちが作るのだ。