無関心の末路

 俺には関係ない。誰かがやってくれるだろう。政治なんか放っておいても大丈夫さ。楽しいことのほうが優先さ。シングルマザーが困窮しているてっさ。そんなの自己責任でしょ！そもそもおれたちには関係ないし。全ては人任せ！無関心、無関係、無責任。それが、今の日本人だ。茹でカエルのように徐々に追いつめてられてきて、ようやく気づいたころだろう。それもそのはずだ。30年もかけて気づかれないようにしてきたのだから。他人事のように考えてきたことが、自分たちに降りかかる。そんなことなんて、一ミリも思ってなかっただろう。

他人任せの心理は、古来の日本人から変わってないようだ。古来の日本人は、政は関わってこなかった。一般庶民は従っているだけで、平穏に暮らしていた。

お上がやってくれるため、自分たちで考える必要がなかったのだ。

上が言ったことをやれば平穏に暮らせた。そんな時代は終わりを告げようとしている。自ら考え行動しなければ、生き残ることはできない。そう断言する。

まずは国事態を変えなければならない。それは政治だ。

利権まみれの自民党に終止符をうたなければならない。

このまま無関心、無関係、無責任で茹でカエルのように死んでいく。

それもあなた達の選択肢なのかもしれない。私は正論しか言わないが、少数派意見である。何度も同調圧力に潰されてきたが、芯はぶれない。

サラリーマンの給与の手取り額が、これからどんどん少なくなる。

今年の保険料もアホみたいに上がるだろう。不平不満を言うだけでは、何も変わらない。行動せよ！難しいことは言ってない。選挙の投票に行け！

ただそれだけだ！もちろん地方選挙もだ。とにかく自民党を落としまくれ！

利権まみれの自民党は、大企業や富裕層優先の党なのだ。国民から搾取し、富裕層に富を流す。それが自民党の正体だ。ピンハネだけの大企業はいらない。

中小企業だけで日本経済は回るのだ。内部留保を溜めるだけの大企業は消えろ！

さあ、これだけ言っても投票に行かない奴は、どうぞ茹でカエルになってください。国内には金があるのにね。なぜ国民全員に回す政策をしないのか。

消費税をなくせ！消費を増やす政策をしろ！派遣法を廃止しろ！

大企業は潰せ！