50代のおっさんの日記

独身、貧乏、社会不適合者!将来は孤独死です。そんな50代のおっさんの日記です。

2020年 総括

 今年もいろいろありましたわ。しかしよくもまあ、毎年アクシデントがあるもんですね。今年はコロナで、日本経済はボロボロになり、国民の生活も悲惨な状況になりましたね。来年はもっと悲惨な状況になるでしょうね。

2020年は5月で雇われ仕事をやめ。自営業の仕事を始めようと思ったが、仕事はない。そんな状況で持続化給付金という神政策がでた。自営業者全員がもらえると思ったが、残念なことに縛りがあった。私のような雇われで収入を得た人間はもらえなかった。バスガイドさんや、音楽教室で教えている講師なんかも、同じように貰えなかった。持続化給付金でも差別問題が起きた。もらった人間が、貰えなかった人間を揶揄や否定をした。自分たちの払った税金を無駄遣いするなとね。そもそも貰った人間がそんなに否定できるほど、たくさんの税金を納めているのか。と思ったりもしたが、人間とは差別なしでは生きられない。そんな生き物なんだと割り切った。そんな醜い部分を見た持続化給付金だった。

その後、このままだとやばいと感じだ俺は、次の一手を探すことになる。

ネットで調べまくったところで、ようやく辿り着きたのが社会福祉協議会の緊急小口資金だ。これは20万までなら、保証人ナシで利子なしで借りられる。借金は嫌だったが、背に腹はかえられん。ということで社会福祉協議会に行って書類を貰い簡単に借りれることができた。そしてその金でなんとか凌げたが、また金が足りなくなり、次は総合支援資金を借りることにした。これは最大6ヶ月、独身のおれは90万円借りることができた。これも簡単に借りることができた。

これでなんとか凌げて、10月から仕事が始まって、まとまった金を稼ぐことができた。そして今に至る。この金は次の事業の資金として使うつもりだ。

自分の生き方さえも変えたコロナ。すごい破壊力だった。それは今も続いている

いつ終わるかわからない。もう他人をかまっている余裕はない。自分がどう生き残るのか、そればかり考えている。

結局人間なんて差別意識がないと生きていけないのよ。救いようのない生き物なのさ。もう他人に興味もないから、どうでもいいけどね。

これからは、より一層金にこだわるわ。貯蓄しまくるよ。

しかしろくなことがなかったな。あー来年は引っ越しして、猫を飼いたいかな。

隣の部屋のバカにも限界だしね。コロコロ転がす音がうるせーのよ。

朝10時と夜の8時に転がしやがってよ。耳障りのする音なんだよね。

それでは!また!