朗読会と人間の本性
政治家とは呑気な商売だよな。禄なコロナ対策を打たないまま国会を閉じやがったわ。そしてわが国のトップの菅総理の記者会見で終止符をうったわけだ。
目が死んだままのただの朗読会で終わった。官僚の書いたメモを読み、記者の質問も予め用意したものだろう。なんとも国民をバカにした会見だったな。
コロナの経済対策を何かだすかなと思ったが、デジタル庁とかわけのわからんこと言っていたな。給付金はひとり親世帯にだすようだけど、せこい金額だったよね。一部分だけに出すと必ず不平不満を言う奴がでてくるとは思ったが、案の定でてきたなw苦しいのはひとり親世帯だけじゃありません。みんな苦しいんですとかね。そんなこと知らんがな。菅総理が自助と言っているのだから、それに従うしかないのよ。助ける気は政府にないと悟らないとね。自殺者が増えようと、自己責任で片付ける政府なのよ。何を期待しているのかね。菅地蔵に情なんてねーよ。あるのは復讐のみさ。自分を虐げた奴らへの復讐だけさ。既得権益をぶち壊すとか言っていたからね。生産性の低い中小企業も潰しまくるのさ。
来週には補正予算の発表があるようだけど、あまり期待してないわ。
自分でなんとかするしかないのよ。そんな冷たい世の中になったのさ。
政治がかわらない限り続くのさ。