生きるか死ぬか

 政府の経済対策が来週でるようですね。雇用助成金の延長や持続化給付金の延長や所得制限の給付金もでるみたいですね。またもらえない人間たちが、不平不満を言っているようですがどうでもいいわ。人によって環境が違い、そのひとの価値観もぜんぜん違う。他人のことを思いやり、優しい目で見るとバカを見ることになる。言いたいやつには言わせておけばいい。どちらにせよ、生きるか死ぬかの問題だ。会社に頼り、政府に頼る。もうそんな時代は終わりなんだよ。

いつまでも気づかない奴は死んでいく。ただそれだけさ！

もらえないと文句を言う前に、稼ぐ力をつけたほうがいい。ひな鳥のように口をあけているだけで、エサなんかもらえないんだよ。

会社員でも利益のだせない人間は、即リストラされる。人員削減しなければ会社自体がもたない。弱肉強食はさらに加速していくだろう。狼は生きろ！豚は死ねというもっとも嫌いだった言葉だがな。もう他人に優しくできる状況ではなくなった。そう認識している。利益のだせない人間を雇うほどの体力は、会社には残っていない。政府の助成金が切れれば、すぐに倒産していくだろう。

優良企業のANAやJR東海が大赤字を出している。あたりまえの日常が終わり、呑気にまだ自分たちは大丈夫。そう思っている人間の多いこと。まあ、他人のことはどうでもいいけどな。自分のまわりの人間は、全力で助けるけどあとはどうでもいい。自殺者がでた報道を見ても、あまり感情がわかなくなった。

だんだん冷たい人間になっていくのかもね。それも生きるためだから、仕方のないことさ。みんなが幸せに生きれたら、それがベストだけどね。もうコロナでそれが無理になった。市場が縮小し、より一層競争激化になる。そのなかで生きていくことは難しくなる。ただそれだけだ。認識するか、逃げるかは自分で判断するといい。おれは逃げない。戦いはもう始まっている。不平不満を言う暇があれば、稼ぐ行動をする。政府に不平不満を言っても何もかわらない。

さあ、今日も稼ぐよ！