中国に30年ぶんの所得を取られた!

 品質のい商品が中国から入ってきて、日本人は喜んで買っていた。いずれおこるであろう貧困国民になることに、ぜんぜん気づくことはなかった。中国の巨大な市場に引かれ、こぞっていってみたが資産移動はできず。儲けた金は、また中国に再投資する。そして経済成長をして中国人が金持ちになる。日本人の雇用は奪われ、逆輸入の商品によって企業は弱体化し、人件費を削ることになる。

日本国民が貧乏になることは、30年前から決まっていたことなんだと思う。

中国共産党の姑息な作戦にまんまと、日本の政治家や財界人が嵌っていったことだろう。何兆円という経済援助が、裏目になったわけだ。

製造業からサービス業に転換しなければならなくなったのは、もちろん政治家のせいである。われわれ国民が声を上げなかったことも原因だ。誰かがやってくれるだろうと考えていた。インバウンドと喜んでいたが、もともとはわれわれ日本人がとるべき所得を中国人に奪われたわけだ。

これがコロナで暴かれた。中国なんか必要なかったのだ。なんでこんなにも貧乏なのか、それはどこかに所得が流れたからである。

世界は弱肉強食だ。優しい世界ではない。お人好しの日本人が余裕をかましていたら、いつのまにか中国人に所得を奪われていたのだ。

そろそろみんなも気づけよ。くだらないことをした政治家がいれば、声をあげるべきだ。いつまで我慢しているの？さんざん我慢してきたよね。もう限界だと思うわ。自分だけよければいいと思っても、もうコロナで個人主義は終わる。

そんな考えの奴は、おそらく死んでいくだろう。困ったら、人を頼ればいい。

それが自立なんだよ。と安富さんは言っていた。それが社会なんだよ。

みんなが良くならなければ意味がないのさ。

強く生きる必要はない。駄目なところは、人に頼ればいい。

もっとハードルを下げようよ！

頑張らなくてもいいから、今はとにかく生きる。それだけでいい！

またいいことがあるからさ！