優しい国
信じれないかもしれないが、むかしは普通の人が普通に生活できた国だった。30年ぐらい前は、みんながそれなりの給料をもらえてた。仕事のできないひともね。そのころは助け合い精神があったからね。時代の流れとはいえ今は悲惨極まりない。弱い人を蹴落とし、さらに弱いものを蹴落とす。強者だけがますます裕福になっていく。グローバル経済とは恐ろしいもんだね。人件費の高い日本企業が勝てるわけないよな。業績のいいうちにリストラをする気持ちもわからんわけでもない。世の中の変化するスピードが早いから、いつ業績が悪くなるかわからないからな。無能な政治家や無能な役人のせいで、国民は貧乏になっていく。去年の消費税増税でとどめを刺された。物を買って１０%の罰金とか、誰が買うかよ。ほんと財務省の役人はアホだらけだわ。失策をしても責任をとるわけでもなく、高い給料をもらってぬくぬくしてやがるよ。ずっと我慢している日本人はすごいわ。おれはものを買わないことで、反抗している。必要最低限のものしか買わないことで、政府を困らせてやればいいのさ。貧乏になったのは自己責任とか言っている奴は鬼だわ。間違いなく役人のせいだからよ。普通に暮らせる優しい国になってもらいたいね。金を使わないチンケな金持ちばかりだわ。中流階級が金を使ってたときが一番経済がよかったのに。その中流階級をあの方がぶち壊してしまった。あの方は自分で調べてください。どちらにしても日本は終わっていきます。役人の作った作文を読んでいるだけの政治家は、なにもできないからね。やはりおれは悲観的な人間だから、潜在意識とか引き寄せの法則とか無理だな。 ブログが精神安定剤だ。今日は確定申告に行ってくるわ。去年は本業が大赤字なんで、雇われの給料のみだと、払う税金はほぼないかな。今年は本業もがんばらないとね。あんまりやる気がないけどね。
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